僕はやっぱり気づかない(望公太) カテゴリ記事一覧
- 【僕はやっぱり気づかない (6)】ついに気づくとき
2012.09.04
僕はやっぱり気づかない (6)(望公太) 夏休みの最後の日。神楽井もにゅ美は自分の宿題が終わっていないにもかかわらず、織野栞の誕生日を祝うサプライズイベントを企画した。会場は籠島諦の家で、栗栖・クリムゾン・紅莉亜ことクリエステリア・クリムゾン・クリードエンデ・クリストゥフーア、桔梗院柚希も参加する。書評評価:☆☆☆ 夏休みの最後の日。神楽井もにゅ美は自分の宿題が終わっていないにもかかわらず、織野栞の誕生... - 【僕はやっぱり気づかない (5)】妹は魔法が使えない
2012.06.03
僕はやっぱり気づかない (5)(望公太) 夏休み終了の二週間前。夜遅くに籠島諦が一人暮らす家へとやって来た栗栖・クリムゾン・紅莉亜は、突然、魔法が使えなくなったと泣きだした。籠島諦は思った。中二病の露出狂も大変だ、と。鏡に入れないから家にも帰れないと言い出した栗栖に現実を見つめさせ、母親が出張で鍵もお金も失くしたという話を聞きだした籠島諦は、彼女を自宅に泊めることにした。書評評価:☆☆☆☆ 夏休み終了の二... - 【僕はやっぱり気づかない (4)】任務と感情のはざまで
2012.03.03
僕はやっぱり気づかない (4)(望公太) 土御門仙三のツテで桔梗院柚希が夏の海の宿泊先を調達して来た。コンピュータ部の合宿ということにして、籠島諦や織野栞、栗栖・クリムゾン・紅莉亜、そして神楽井もにゅ美も一緒に合宿先へと向かう。書評評価:☆☆☆ 土御門仙三のツテで桔梗院柚希が夏の海の宿泊先を調達して来た。コンピュータ部の合宿ということにして、籠島諦や織野栞、栗栖・クリムゾン・紅莉亜、そして神楽井もにゅ美... - 【僕はやっぱり気づかない (3)】ヒロイン個別のエピソード集
2011.11.30
僕はやっぱり気づかない (3)(望公太) どんな不思議な目にあってもスルーしてしまう鈍感な主人公・籠島諦と、4人のヒロインである栗栖・クリムゾン・紅莉亜、桔梗院柚希、神楽井もにゅ美、織野栞、それぞれの日常のハプニング・エピソードを描く。書評評価:☆☆☆☆ どんな不思議な目にあってもスルーしてしまう鈍感な主人公・籠島諦と、4人のヒロインである栗栖・クリムゾン・紅莉亜、桔梗院柚希、神楽井もにゅ美、織野栞、それ... - 【僕はやっぱり気づかない (2)】蛇蝎のごとく嫌われる主人公
2011.10.01
僕はやっぱり気づかない (2)(望公太) 安達太良高校に通う籠島諦は、何も気づかない。彼の周りには、機関の超能力者・織野栞というクラスメイトがいたり、未来から来たエージェント・神楽井もにゅ美という先輩がいたり、異世界から来た魔法使いの栗栖・クリムゾン・紅莉亜ことクリエステリア・クリムゾン・クリードエンデ・クリストゥフーア・栗栖という後輩がいたりして、彼は彼女たちの物語に巻き込まれるわけだが、どんな異常... - 【僕はやっぱり気づかない】もうこれ、わざとなんじゃないのかな?
2011.07.28
僕はやっぱり気づかない(望公太) この世には正義の味方なんていない。平凡な毎日しかないけれど、それでも十分楽しめる。それが、籠島諦が持っている信念だ。そんな彼の周りには、他の人とはちょっと違った女の子たちがいる。書評評価:☆☆☆☆ この世には正義の味方なんていない。平凡な毎日しかないけれど、それでも十分楽しめる。それが、籠島諦が持っている信念だ。そんな彼の周りには、他の人とはちょっと違った女の子たちが...