姫狐の召使い(春日みかげ) カテゴリ記事一覧
- 【姫狐の召使い (3)】はじめての執着
2012.09.23
姫狐の召使い (3)(春日みかげ) 幼馴染の朝日奈紫と共に平安時代に飛ばされた水原光は、狐耳の少女の安倍晴明と知り合い、光源氏として平安時代を生きることになった。右大臣の娘の葵を許婚にされ、惟宗允亮の娘の六条御息所を引き取ることになった光の前に今度現れたのは、朧月夜という少女だった。書評評価:☆☆☆☆ 幼馴染の朝日奈紫と共に平安時代に飛ばされた水原光は、狐耳の少女の安倍晴明と知り合い、光源氏として平安時代... - 【姫狐の召使い (2)】癒やし系美少女の罠
2012.06.24
姫狐の召使い (2)(春日みかげ) 大冒険家を目指す女子高生の朝日奈紫に引っ張られ、古びた神社で古文書に吸い込まれた水原光は、狐耳の少女陰陽師の安倍晴明により式神とされ、光源氏として平安時代に生きることとなった。右大臣の娘の葵を許婚としてあてがわれ、嫉妬した紫には折檻される毎日を送っている。書評評価:☆☆☆☆ 大冒険家を目指す女子高生の朝日奈紫に引っ張られ、古びた神社で古文書に吸い込まれた水原光は、狐耳の... - 【姫狐の召使い】光源氏は現代人!?
2012.02.20
姫狐の召使い(春日みかげ) 水原光は嗅覚が人より鋭い高校生。いつも平穏に暮らしたいと常識を重視しているのだが、幼なじみの朝日奈紫は大冒険家を目指す女子高生で、いつも冒険に出かけて迷子になるので、平穏とはほど遠いのが現実だ。今回もまた、紫に引っ張って行かれた古い神社で見つけた古文書が騒動を巻き起こす。書評評価:☆☆☆☆ 水原光は嗅覚が人より鋭い高校生。いつも平穏に暮らしたいと常識を重視しているのだが、幼...