月花の歌姫と魔技の王(翅田大介) カテゴリ記事一覧
- 月花の歌姫と魔技の王 IV(翅田大介)
2017.04.22
最後の遺産 辺境伯ヴィルヘルム・ゼストの野望を形だけ受け継いだアルベルト・フォン・ラインゲル・ヴァン・イルゼシュタイン第二王子殿下は、幻想種との戦争を引き起こすため、穏健派を暗殺し王宮内での勢力を高める。 ベルンハルト・フォン・リュヒテル・ヴァン・イルゼシュタイン第一王子殿下と娘であるイルザ・フォン・リュヒテル・ヴァネ・イルゼシュタイン王女殿下は、《最後の魔女》エルルーア・アゾートの最後の弟子であ... - 【月花の歌姫と魔技の王 III】女同士の争奪戦
2013.05.03
月花の歌姫と魔技の王 III(翅田大介) 《最後の魔女》エルルーア・アゾートの最後の弟子であるライル・バルトシュタインは、辺境伯ヴィルヘルム・ゼストとの死闘を通じて、幻想種《夜闇の血族》ルナーリア・D・ネブラブルートを秘書にした。書評評価:☆☆☆☆☆ 《最後の魔女》エルルーア・アゾートの最後の弟子であるライル・バルトシュタインは、辺境伯ヴィルヘルム・ゼストとの死闘を通じて、幻想種《夜闇の血族》ルナーリア・... - 【月花の歌姫と魔技の王 II】隠れ住む少女との出会い
2012.10.30
月花の歌姫と魔技の王 II(翅田大介) 《最後の魔女》エルルーア・アゾートの最後の弟子であるライル・バルトシュタインは、辺境伯ヴィルヘルム・ゼストとの死闘の末、ルナーリア・D・ネブラブルートという名の幻想種《夜闇の血族》の生き残りの少女を秘書とすることになった。秘書として雇うからには給金を支払わねばならない。書評評価:☆☆☆☆☆ 《最後の魔女》エルルーア・アゾートの最後の弟子であるライル・バルトシュタイン... - 【月花の歌姫と魔技の王】才能あふれる少年ゆえの悩み
2012.06.02
月花の歌姫と魔技の王(翅田大介) 《最後の魔女》エルルーア・アゾートが発明した「琥珀炉」により、琥珀が持つ魔力は才能に左右されず、誰もが利用できるようになった。魔術から科学へと、世界は大きく舵を切ったのだ。その彼女の最後の弟子であるライル・バルトシュタインは、齢七歳にして魔術の深奥を理解した天才であり、閃きを持つ科学者として成長した。書評評価:☆☆☆☆ 《最後の魔女》エルルーア・アゾートが発明した「琥...