電波女と青春男(入間人間) カテゴリ記事一覧
- 【電波女と青春男 (6)】これまでの伏線が結実したストーリー
2011.07.27
電波女と青春男 (6)(入間人間) マコトにとって青春ポイントの大量獲得を目指す文化祭が始まる。前野さんを手伝い、リュウシさんと校内を巡り、噂で聞いていた人を目撃し、という感じで過ごしている間に、こっそりと文化祭を訪れていたエリオは、過去の自分が残したものを感じたり、嬉しい想いをして、青春女への道を歩んでいた。書評評価:☆☆☆☆ マコトにとって青春ポイントの大量獲得を目指す文化祭が始まる。前野さんを手伝い... - 【電波女と青春男 (5)】フルキャスト出演
2011.07.27
電波女と青春男 (5)(入間人間) 夏なので水着ということで、大体フルキャスト出演。書評評価:☆☆☆☆ 夏なので水着ということで、大体フルキャスト出演。エリオが大分普通の人に見える。リューシさんが少し空回って、前川さんがちょっと攻めた感じ。女々さんはいつも通りです。... - 【電波女と青春男 (4)】むかしのはなし
2011.07.26
電波女と青春男 (4)(入間人間) 高校一年生の時に御船流子が家出した時の不思議体験『家出基地』、中学生の前川さんの葛藤『初恋を見下ろして』、小学五年生のエリオが宇宙飛行士を目指していた頃『空への明日』、青春ポイントのきっかけとなった出来事『ぼくと彼女の月の距離』、みんなin本屋さん『E.R.O.』という5本立て。書評評価:☆☆☆☆ 高校一年生の時に御船流子が家出した時の不思議体験『家出基地』、中学生の前川さんの... - 【電波女と青春男 (3)】真の常識がひっくり返る
2011.07.26
電波女と青春男 (3)(入間人間) 一応社会復帰を果たしつつあるエリオの代わりに、星宮社という宇宙服を着用し宇宙人&超能力者を名乗る少女が登場し、何故かエリオと真に絡んで来る。書評評価:☆☆☆☆ 一応社会復帰を果たしつつあるエリオの代わりに、星宮社という宇宙服を着用し宇宙人&超能力者を名乗る少女が登場し、何故かエリオと真に絡んで来る。かつてのエリオを思い起こさせる行動に、青春ポイントのマイナスを感じる真だ... - 【電波女と青春男 (2)】女々さんの世界
2011.07.26
電波女と青春男 (2)(入間人間) エリオが社会復帰をすると言い出し、真もその手伝いをすることになる。だが、街中に彼女の奇行が知れ渡っているので、どこも雇ってはくれない。書評評価:☆☆☆☆ エリオが社会復帰をすると言い出し、真もその手伝いをすることになる。だが、街中に彼女の奇行が知れ渡っているので、どこも雇ってはくれない。幸い、女々さんの仲介によって、おばあさんが経営する駄菓子屋さんの店番を務めることにな... - 【電波女と青春男】劇薬投入
2011.07.25
電波女と青春男(入間人間) 都会の高校に転校して来た丹羽真が叔母である藤和女々のお宅にお世話になることになる。叔母の一人暮らしだと聞いていた家には、何故か布団ですまきになって生活する娘、藤和エリオがいた。書評評価:☆☆☆☆ 都会の高校に転校して来た丹羽真が叔母である藤和女々のお宅にお世話になることになる。叔母の一人暮らしだと聞いていた家には、何故か布団ですまきになって生活する娘、藤和エリオがいた。自分... - 【電波女と青春男 (8)】未来へのターニング・ポイント
2011.04.09
電波女と青春男 (8)(入間人間) 丹羽真と藤和エリオの前に、昔のエリオのような格好をした小さな子ども、リトルスマキンが現れる。その出現に触発されたエリオは、またもやスマキになってみたり、リトルスマキンに対して師匠として振舞ってみたり、再びマコトは振り回される生活に戻る。だがそんな面倒を、少しは楽しんでみたり。書評評価:☆☆☆☆ 出版順はこちらの方が先だけれど、内容的にはSF(すこしふしぎ)版を先に読んだ... - 【電波女と青春男 SF(すこしふしぎ)版】これもまたひとつの可能性
2011.04.09
電波女と青春男 SF(すこしふしぎ)版(入間人間) 1巻をいま作り直したらこうなる、という様なお話。スタートとゴールはほぼ同じ。ただしルートが違います、という内容になっている。この巻を読んで1巻を読んでいない人はいないと思うので書くが、つまり、引っ越してきた丹羽真がスマキの藤和エリオと出会い、自転車で海にダイブするというところは変わらない。書評評価:☆☆☆☆ 出版順は8巻の方が先だけれど、内容的にはこ... - 【電波女と青春男 (7)】深まる関係、失われる関係
2010.12.11
電波女と青春男 (7)(入間人間) 今回は次への展開を含めた番外編という位置づけになっているようだ。丹羽真の妄想エピソード短編が6本と、青春女(初心者)の日常を描いた短編で構成されている。書評評価:☆☆☆☆ 今回は次への展開を含めた番外編という位置づけになっているようだ。丹羽真の妄想エピソード短編が6本と、青春女(初心者)の日常を描いた短編で構成されている。 妄想話の方は、もしも○○と付き合っていたら、という...