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【優等生以上、フリョー未満な俺ら。 (3)】私も輝きたい!?

優等生以上、フリョー未満な俺ら。 (3)(初美陽一)

 自称不良だが第三者から見れば優等生にしか見えない荒鞍悠馬の周囲には、個性的な人間が集まる。幼なじみの聖真里亜は悠馬を構成させるためと称してレディースのトップに立ってしまったし、その友人のアデル・ミカエル・フォンベルクは騎士を自称する女の子だ。舎妹と呼ばれて喜んでいる花咲姫子は可愛らしいし、悠馬の数少ない男友達である兎山翔に惚れる獅子谷萌も暴れししゃもと呼ばれる猛者だ。




書評


評価:☆☆☆

 自称不良だが第三者から見れば優等生にしか見えない荒鞍悠馬の周囲には、個性的な人間が集まる。幼なじみの聖真里亜は悠馬を構成させるためと称してレディースのトップに立ってしまったし、その友人のアデル・ミカエル・フォンベルクは騎士を自称する女の子だ。舎妹と呼ばれて喜んでいる花咲姫子は可愛らしいし、悠馬の数少ない男友達である兎山翔に惚れる獅子谷萌も暴れししゃもと呼ばれる猛者だ。
 そんな仲間たちの中で、委員長の東雲朱里は自分の個性の無さに悩んでいた。そもそも唯一、悠馬から名前でなく役職で呼ばれることも不満だ。ここは一つ、女の魅力でめろめろにしてやると思っても、他の女の子たちの持つ武器が凄すぎて、全く勝ち目がない。

 朱里がそんなことに悩んでいると、中学時代の先輩である平坂舞に再会してしまった。彼女は悪い人間ではないのだが、人の話を全く聞かず、押しが強いのが玉に瑕。(十分悪人だと思うが…)だから、朱里が悠馬たちにイジメられていると思い込み、悠馬たちから朱里を引き離そうとするのだった。


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