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【鴨川貴族邸宅の茶飯事―恋する乙女、先斗町通二条上ル】執事を目指す最強の男!

鴨川貴族邸宅の茶飯事―恋する乙女、先斗町通二条上ル(範乃秋晴)

 鴨川の上流には広大な庭園を備えた貴族邸宅があり、帰宅する数多くのお嬢様たちを、眉目秀麗な執事たちが、いつでも快く迎えてくれる。そこはアイディールプリンス邸。貴族邸宅サロンである。




書評


評価:☆☆☆☆

 鴨川の上流には広大な庭園を備えた貴族邸宅があり、帰宅する数多くのお嬢様たちを、眉目秀麗な執事たちが、いつでも快く迎えてくれる。そこはアイディールプリンス邸。貴族邸宅サロンである。
 数多くの執事を抱えるアイディールプリンスにおいて、ご帰宅するお嬢様方がバトラー・オブ・ザ・フォーと自然に呼び習わす様になった、四人の執事がいる。春の王子様こと花屋敷遠矢、太陽の伯爵こと海宮晴、月華の君こと朱雀院瑪瑙、氷の貴公子こと九条真である。

 お嬢様からのどんな無理難題でもそつなくこなし、現実には存在しない理想の男性の具現のように思える彼らは、いま悩んでいた。その原因は、執事見習いの面接にやってきた一人の男、真坂拳正にある。彼は自らを真坂流古武術の後継者と名乗り、世界最強の男になるために、執事の道を究めに来たと言った。
 お嬢様からコートを預かる実技ではお嬢様からコートを奪い取って転倒させ、グラグラ煮え立つお湯で紅茶を入れる真坂拳正が、厳しいことで知られる執事試験に合格するはずもなかったのだが、なぜか彼は見習いとして採用される。それは、彼に興味を持ったお嬢様、神楽衣麻に原因があった。

 何の勘違いか、執事見習いとなった真坂拳正は、物事全てを拳で解決するかの発想で、先輩執事たちを困らせる。しかしその先輩執事たちは、お嬢様方にアプローチし、彼女たちを恋に落とすと、あっさりと振ってしまうという訳の分からない行動をとる。そこに隠された秘密とは…。

 そんなわけで、作者の他の作品と同様に、周囲と主人公のミスマッチの中から、主人公の成長を見いだしていくという作品になっている。そしてこの作品で進められるプロジェクトの背景にあるのは、現代日本に巣くう重大な病の治療だったのだ!
 恋は戦争なんていうフレーズがあるけれど、真坂拳正は本気で拳の戦いだと思って、お嬢様との恋に挑むのです。


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