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【魔法科高校の劣等生 (7) 横浜騒乱編 下】解禁される隠し球

魔法科高校の劣等生 (7) 横浜騒乱編 下(佐島勤)

 横浜みなとみらい地区の国際会議場で開催される全国高校生魔法学論文コンペティションに、国立魔法大学付属第一高校の二科生である司馬達也も急遽参加することとなった。発表者である市原鈴音の研究テーマである「重力制御魔法式熱核融合炉の技術的可能性」が彼のそれと重なっていたからだ。ハード面では五十里啓がソフト面では達也が支え、関本勲や平河千秋による妨害も排除し、いよいよ発表にこぎ着けた。




書評


評価:☆☆☆☆☆

 横浜みなとみらい地区の国際会議場で開催される全国高校生魔法学論文コンペティションに、国立魔法大学付属第一高校の二科生である司馬達也も急遽参加することとなった。発表者である市原鈴音の研究テーマである「重力制御魔法式熱核融合炉の技術的可能性」が彼のそれと重なっていたからだ。ハード面では五十里啓がソフト面では達也が支え、関本勲や平河千秋による妨害も排除し、いよいよ発表にこぎ着けた。
 しかし、司馬達也は知っていた。事態の裏側には陳祥山率いる大亜連合軍特殊工作部隊が控えており、千葉修次と渡辺摩利に封殺された呂剛虎も未だ牙を折られていないということを。だがそれは、強敵と渡り合うために西城レオンハルトに自流派の秘剣を伝えた千葉エリカにとっては望むところだろう。

 風間玄信少佐率いる国防陸軍第一〇一旅団独立魔装大隊の「電子の魔女」藤林響子に唆されて完全装備の部下を動員した千葉寿和警部らが警備を固める中、コンペの発表は順調に進んでいく。しかし、一条将輝や吉祥寺深紅郎が所属する第三高校の発表順が来たとき、ついにそれは訪れた。
 そこから始まるのは、横浜港湾地区を舞台とした戦争だ。隙あらば優秀な魔法師を拉致し、それが叶わないならば殺そうとするテロリストたちに対し、密かに動員されていた警察・軍だけでなく、魔法師やその卵たちによる義勇軍が抵抗する。

 十文字克人や七草真由美ら十師族直系や千代田花音ら百家の魔法師たちはもちろん、司馬深雪、柴田美月、吉田幹比古、北山雫、光井ほのか、壬生紗耶香らもそれぞれの魔法を駆使し、それぞれのやり方で立ち向かう。その過程で彼ら彼女らが強いられるのは、護るために奪うという覚悟だ。
 そしてついに、司馬達也の大黒竜也としての側面も解禁され、テロリストたちに恐怖をまき散らしながら、味方に奇蹟をもたらすのだ。

 若干もったいぶりながら、様々な人物に対する情報が小出しにされるので、事前に色々把握していないと、それがどんな意味を持つのかよく分からないポイントも多いのかも。でも、ど派手な展開は保証できる。


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