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【小説 ちはやふる 中学生編 (1) 忘れじの行く末までは】タイプの違う二人が目指す共通の場所

小説 ちはやふる 中学生編 (1) 忘れじの行く末までは(時海結以)

 福井に帰った綿谷新と再会の約束をした綾瀬千早と真島太一だったが、中学校という環境は彼らの状況を変えていた。地元の公立中学校である東大里中学校に進学した綾瀬千早は、早くかるたをやってくれる友達を作ろうとしてがむしゃらに誘いをかけるものの、誰も相手にしてくれず、孤独を味わっていた。




書評


評価:☆☆☆☆☆

 福井に帰った綿谷新と再会の約束をした綾瀬千早と真島太一だったが、中学校という環境は彼らの状況を変えていた。地元の公立中学校である東大里中学校に進学した綾瀬千早は、早くかるたをやってくれる友達を作ろうとしてがむしゃらに誘いをかけるものの、誰も相手にしてくれず、孤独を味わっていた。
 唯一の仲間であるはずの真島太一は、私立の進学校である開明成中学で自分よりも出来る平井悠貴と出会い、自分の努力をあざ笑うかのように全てを攫っていく平井に敵愾心を燃やしていた。そして、目の前の相手と向き合うために、かるたを切り捨てようとする。

 最後の命綱だった太一まで失い、益々孤独を深める千早の前に現れたのは、陸上部の長距離選手でクラス委員の堀川みちるだった。彼女を通じて恋の歌を愛する先輩の稲葉奈保と知り合う千早だったが…。

 自分がただ一つ大好きなかるたをみんなに知って欲しいのに、誰も見向きもしてくれないという孤独感に苛まれつつも、ひたむきな真っ直ぐさだけを武器にして突き進み、曲がることも折れることもなく突破口を切り開いていく千早と、曲がったり折れたりしながらも、悩んだり後悔したりしながらも、元々の道へと立ち返っていく太一という少女と少年の中学時代を、伊勢物語と百人一首を織り込みながら描いている。特に、千早のダメなところが全開!
 次巻は新の中学時代の物語になるそうだ。


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