ライトノベルを楽しんで読もう! ホーム » スポンサー広告 » ■ 学園×ファンタジー » 【おまえは私の聖剣です。 (2)】本妻公認の浮気

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。






にほんブログ村 本ブログ ヤングアダルトへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


【おまえは私の聖剣です。 (2)】本妻公認の浮気

おまえは私の聖剣です。 (2)(大樹連司)

 弓弦羽市に現れる、人々に害をなす怪偉人を倒すIXA怪偉人伏滅機関IXAs司令である《卑弥呼》伏姫咲耶花の聖剣となった槇那一兎は、《柳生十兵衛》千葉真琴、《ワイアット・ワープ》李小玲、《立花道雪》宮永ちよこと共に、臨時の居所となったボロ屋で楽しく暮らしていた。




書評


評価:☆☆☆☆

 弓弦羽市に現れる、人々に害をなす怪偉人を倒すIXA怪偉人伏滅機関IXAs司令である《卑弥呼》伏姫咲耶花の聖剣となった槇那一兎は、《柳生十兵衛》千葉真琴、《ワイアット・ワープ》李小玲、《立花道雪》宮永ちよこと共に、臨時の居所となったボロ屋で楽しく暮らしていた。
 しかし、前回の戦いで聖剣の力を解放した《卑弥呼》の力が凄まじかったため、弓弦羽市長にその使用を制限されてしまう。だがいつ新たな怪偉人が襲ってくるか分からない。残された手段は聖剣である槇那一兎を他のIXAに託すことなのだが、彼が他の女の子とキスしたり合体したりすることは、司令としてでなく女としての部分で、咲耶花は割り切ることが出来ない。

 そうこうしているうち、怪偉人《エリザベート・バートリ》が現れ、《柳生十兵衛》千葉真琴ら多数の処女たちががアイアン・メイデンにより囚われてしまう事件が発生する。この事態を打開できる戦力は、新たに《ヴラド・ツェペシュ》の力に目覚めた黒衣アーデルハイトのみ。
 伏姫咲耶花は対立する相手ながら、僅か中学三年生の少女であるアーデルハイトに、せめて無理矢理ではない、彼女の一生の思い出になるようなひとときを与えるように、槇那一兎に命令を下すのだった。

 ともかくもったいぶらない。直球ど真ん中、いきなり本番にいっちゃう。まるで港ごとに現地妻を持つ船乗りの本妻のように、咲耶花はどっしりと構えて一兎を貸し与えます。借りた側も立場をわきまえつつ、その瞬間を楽しむ感じ?本妻公認の浮気というか、なかなかラブコメ的にはないパターンかも。一般的なラブコメの、ねじれた男女立場逆転なんだよね。
 仮にこのパターンを続けるとすると、残った女性キャラから考えると、嫌がる怪力メイドを主人の権威を借りて大人しくさせるとか、何も知らない小さな女の子を言葉巧みに騙して合意と見せかけるとか、ちょっと鬼畜ネタしか思いつかないよ。さすがにそれはまずいよねえ。


関連記事






にほんブログ村 本ブログ ヤングアダルトへ
にほんブログ村
人気ブログランキングへ


コメント
非公開コメント

トラックバック

http://lightnoveltanoshimu.blog77.fc2.com/tb.php/1629-d7087cd9

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。
src=