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【とある飛空士への誓約 (1)】今のところは焼き直し感満載

とある飛空士への誓約 (1)(犬村小六)

 ハイデラバード連合共同体の中核であるウラノスにより滅ぼされたシルヴァニア王国の最後の王位継承者は、聖騎士アクメドの献身によりウラノスの重囲を突破し、生き残ることが出来た。だが彼女を引き取ることになった叔母は、彼女に王家再興を押しつけるのではなく、成長して自ら選ばせる道を選択する。




書評


評価:☆☆☆☆

 ハイデラバード連合共同体の中核であるウラノスにより滅ぼされたシルヴァニア王国の最後の王位継承者は、聖騎士アクメドの献身によりウラノスの重囲を突破し、生き残ることが出来た。だが彼女を引き取ることになった叔母は、彼女に王家再興を押しつけるのではなく、成長して自ら選ばせる道を選択する。
 そして17歳となったミオ・セイラは、幼なじみの坂上清顕を追い、飛空士を目指して秋津連邦の士官学校生となっていた。セントヴォルト帝国の士官学校への親善留学を建前として、ウラノスからの宣戦を引き出すエサとされることになった前途有望な両国士官候補生たちは、彼らだけでエリアドール飛空挺を飛ばす。

 期待通り、空の一族であるウラノスからの攻撃にさらされることになった彼らは、編隊を解かれ、自らの器量のみで敵勢力圏を突破し、生還しなければならなくなる。
 そんな状況の中、挺の操縦を担う坂上清顕の父である坂上正治飛曹長と、イリア・クライシュミットの父であるカルステン・クライシュミット大尉には深い因縁があり、それを引き継いでイリアは清顕を敵視する。さらに、清顕の亡くなった姉の由美子に生き写しな紫かぐらやイリアと話しているとミオは嫉妬するし、誰でも口説きにかかるライナ・ベックや人なつっこいセシル・ハウアー、機長のバルタザール・グリムと、未だ一個のチームとして機能しているとは言いがたい。

 だがそんな間も、敵機は容赦なく彼らを落とそうとしてくる。機内にはウラノス人のスパイがいるかも知れないという不安も抱えつつ、将来は敵味方に分かれて戦う可能性のある彼らは、それでも仲間を信じ、永遠の誓約を交わすのだった。

 既存作品の要素の組み合わせという感じがして、今のところ、またこんな感じかあ、という気しかしない。でもまあ、安定感はあるので面白いけどね。けどやはり、新しいシリーズなら新しい要素が欲しいところ。


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