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【キリサキシンドローム II -イツハリアムネジア-】衝動を抑える感情

キリサキシンドローム II -イツハリアムネジア-(小林三六九)

 キリサキ魔の正体だった三日月彼方のおもちゃになる代わりに、他の人間を傷つけさせない約束をした伊佐見遥彦は、有り体に言って困っていた。退魔師の不知火杏奈が、四季森に蔓延り始めた蟲の対策のためにやって来て、なぜか伊佐見遥彦の家に居候すると言いだしたのだ。




書評


評価:☆☆☆☆

 キリサキ魔の正体だった三日月彼方のおもちゃになる代わりに、他の人間を傷つけさせない約束をした伊佐見遥彦は、有り体に言って困っていた。退魔師の不知火杏奈が、四季森に蔓延り始めた蟲の対策のためにやって来て、なぜか伊佐見遥彦の家に居候すると言いだしたのだ。
 そんな事実を三日月彼方に知られれば、過激なキリサキが待っていることは必定。それに不知火杏奈はクラスにも転入してきたため、犬のついた野々原歩美や、猫のついた瀬里沢道流とも関わることになり、不知火杏奈のやりたい放題の展開となる。

 そんなある日、伊佐見遥彦は着ぐるみのバイトをしていた多智花千尋と知り合いになる。だが、別の日に再会した多智花千尋は、全く彼のことを忘れていた。
 不死者となっている伊佐見遥彦が街を見回る中、所々に起きている不自然な痕跡。別の場所にいるはずの三日月が男たちを歩いているのを見かけたり、クラスメイトの佐久良涼美が徘徊していたり、起きている事象の断片をつなぎ合わせていくことで、蟲にまつわる事件の原因が浮かび上がってくるのだった。

 主人公がヒロインたちに様々な形でいじり倒される展開となっている。そのためもあってか、魔獣にまつわる事件は日常のラブコメを引き起こす為の要素としての意味あいが強くなっている様に感じられる。
 順調にキャラは増えてきているけれど、不知火杏奈の押しが強すぎて、キリサキという強烈さを持っているにもかかわらず、どこか三日月彼方のインパクトが薄れているようだ。


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