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【秋期限定栗きんとん事件 下】遠回りして気付いたこと

秋期限定栗きんとん事件 下(米澤穂信)

 新聞部の新部長となった瓜野高彦は、新部員を組織化し、放火犯を捕まえるための張り込みを開始する。しかし残念ながら、放火犯を捕まえることはできない。そんな彼に対し、小佐内ゆきはもうおいたはよしなさい、とアドバイスする。だが当然、瓜野は意地でも犯人を捕まえようとエスカレートしていく。




書評


評価:☆☆☆☆☆

 新聞部の新部長となった瓜野高彦は、新部員を組織化し、放火犯を捕まえるための張り込みを開始する。しかし残念ながら、放火犯を捕まえることはできない。そんな彼に対し、小佐内ゆきはもうおいたはよしなさい、とアドバイスする。だが当然、瓜野は意地でも犯人を捕まえようとエスカレートしていく。
 一方、仲丸十希子には別に本命がいて、しかも二股をかけられているという事実を知った小鳩常悟朗だが、特に何もしなかった。これまで通りの付き合いを続け、会うたびに仲丸の表情は暗くなっていく。

 そんな小鳩は、受験勉強に没頭しようとしつつも、新聞部に介入しているという小佐内の動きが気になって仕方がなかった。受験勉強に専念するためという理由をつけ、堂島健吾の協力を得て、事態の鎮静化に動き始める。

 最後の最後に明かされる小佐内の犯行動機が何ともいえない。やっぱり彼女も女の子な部分はあるんだな、と。


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