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【忘却の軍神と装甲戦姫】羞恥が薄れた世界

忘却の軍神と装甲戦姫(鏡銀鉢)

 第三次世界大戦の戦場で英雄として扱われていた少年兵の桐生朝徒が目を覚ましたのは、千年後の世界だった。そしてそこは、人間の男がウイルスで絶滅し、女しかいない世界だった。つまり世界に男はアサトただひとり。




書評


評価:☆☆☆☆

 第三次世界大戦の戦場で英雄として扱われていた少年兵の桐生朝徒が目を覚ましたのは、千年後の世界だった。そしてそこは、人間の男がウイルスで絶滅し、女しかいない世界だった。つまり世界に男はアサトただひとり。
 軍事甲冑を纏い戦う兵士を育成する学園で再び学生生活を送りつつ軍人を目指すことにしたアサトは、妹の40代後の子孫だという桐生マイカと同居生活をしつつ、小宮カナデが開発した新型軍事甲冑に乗り、教官の佐久間カオリ大尉の指導を受けることになる。

 男という存在を見たことがない少女たちは興味津々なのだが、学園トップである桜庭エリコはアサトを敵視し、模擬戦を挑んでくるのだった。

 一方、日本を侵略するヨーロッパの強国アルタニアのマーベル・ヴォルナード大佐は、わずか18歳ながら不敗の戦乙女と呼ばれる戦士であり、唯一の男であるアサトに、好敵手候補としての興味を持つ。

 第8回MF文庫Jライトノベル新人賞佳作受賞作「地球唯一の男」を改題。最強ながら優しい兵士であるアサトが、女しかいない世界で戦うことについて悩みながら、学園生活でラッキーな展開になったり、もはや手が届かなくなった過去を悔いたりするお話だ。
 後半は熱いバトル展開になるのだが、前半はそれとは全く親和性がないように思えるラッキースケベ的な展開になっている。そちらもまあまあ及第点レベルで展開するのが意外。もはや熱き葛藤は乗り越えてしまったので、組織内の権力争いや、敵味方を対象にした無差別なハーレム展開くらいしか見込めそうもない。


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