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【俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる (6)】破綻前夜

俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる (6)(裕時悠示)

 季堂鋭太と夏川真涼の恋人関係はフェイクであることが、秋篠姫香にばれてしまった。真実を春咲千和や冬海愛衣にばらされないため、夏川真涼は秋篠姫香の中二病設定を利用して口封じを行う。




書評


評価:☆☆☆☆

 季堂鋭太と夏川真涼の恋人関係はフェイクであることが、秋篠姫香にばれてしまった。真実を春咲千和や冬海愛衣にばらされないため、夏川真涼は秋篠姫香の中二病設定を利用して口封じを行う。
 翌日、学校に出てきた秋篠姫香は、中二病的な振る舞いを前面に出す女の子になっていた。そしてその行動を問題視した風紀委員長の石毛まつりに呼び出されてしまう。

 秋篠姫香に対して罪悪感を抱きつつ、しかし、季堂鋭太との関係を周囲に強調することを止められない夏川真涼は、席替えで季堂鋭太の隣になった最上ゆらにも嫉妬を見せるのだった。

 これまで騙し騙しやって来たフェイクの関係がついに音を立てて崩壊をはじめる。それは、フェイクと言いつつ結んできた関係が、何か本物を生み出しはじめたからだ。それに名前をつけようとした時、自分を律してきたルールに反することに気づいてしまったため、元のフェイクのままですらいられなくなってしまう。
 本物と偽物のどっちが強いかを確かめるのではなく、本物と本物の戦いに物語は移行していこうとしている。


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