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【フルメタル・パニック! アナザー (5)】新たな舞台

フルメタル・パニック! アナザー (5)(大黒尚人)

 民間軍事会社ダーナ・オシー・ミリタリー・サービス(D.O.M.S.)社長のメリッサ・マオとAS教導課班長のダクラス・バクスターが、ジオトロン・エレクトロニクスCEOのロバート・モーガンの差し金で襲撃され、瀕死の重傷を負った。娘のクララ・マオが回復を祈る中、夫のクルツ・ウェーバーは落とし前をつけるために姿をくらまし、D.O.M.S.は乗っ取りの憂き目に遭う。









書評


評価:☆☆☆☆☆

 民間軍事会社ダーナ・オシー・ミリタリー・サービス(D.O.M.S.)社長のメリッサ・マオとAS教導課班長のダクラス・バクスターが、ジオトロン・エレクトロニクスCEOのロバート・モーガンの差し金で襲撃され、瀕死の重傷を負った。娘のクララ・マオが回復を祈る中、夫のクルツ・ウェーバーは落とし前をつけるために姿をくらまし、D.O.M.S.は乗っ取りの憂き目に遭う。
 D.O.M.S.の新社長に就任したのがステファン・イリイチ・ミハイロフであり、三条菊乃と三条旭がD.O.M.S.社員となったことを知ったアデリーナ・アレクサンドロヴナ・ケレンスカヤは即時退社を決意し、それに流されるように市之瀬達也も日本に戻ってきた。しかし、戻ってきた達也は無気力で、市之瀬由加里や牧島楓、武村健司を心配させる。

 一方、自衛隊も純日本製AS「ブレイズ・レイヴン」の返還を求めるのだが、D.O.M.S.からの返答は、輸送中に破壊されてしまったというものだった。
 戦術分析官のベルナール・ベルトランが実務を担当し、ユースフ・ビン・ムハンマド・ビン・カーリム・アル・ケートリーが出資者となることで、新たな戦いに挑むための舞台が設えられる。







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