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【火界王剣の神滅者】魔族と共生を余儀なくされた世界

火界王剣の神滅者<ディスビルシャナ>(ツガワトモタカ)

 魔族の最強種【玲瓏の焔】の破戒王ヴェズエルと慈悲帝ゲシュペスの死闘により引き起こされた大魔災で、魔界と人間界の境に穴があき、日本は魔族の支配する国となった。約一割の魔術師となった人間を残し、それ以外の人間は強制退去することになった。




書評


評価:☆☆☆

 魔族の最強種【玲瓏の焔】の破戒王ヴェズエルと慈悲帝ゲシュペスの死闘により引き起こされた大魔災で、魔界と人間界の境に穴があき、日本は魔族の支配する国となった。約一割の魔術師となった人間を残し、それ以外の人間は強制退去することになった。
 その結果、三世寺夏彦は幼なじみの蓬田織姫と引き離された。魔術師として目覚めて日本に残る幼なじみに再会するため、【玲瓏の焔】のシュトライムの弟子となった三世寺夏彦は、斑鳩流本家魂燃式魔闘術を三年で修め、日本への帰還を果たす。

 シュトライムが創設した《イデアル》に所属する蓬田織姫と再会した三世寺夏彦は、同じく《イデアル》に所属するかつてのクラスメイトの碇ヶ関繭子や、社長のリン・リン、副社長の下北麻美と出会うのだった。
 シュトライムに師事する際に条件として出された、【破戒王の残鉄】回収を果たすため、同様にそれを成し、破戒王を復活させようという《レムナンツ》のリリエム・ホーリーベルと衝突していくことになる。


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