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【おんたま!】遺志を継ぐ意思

おんたま!(翡翠ヒスイ)

 憑き物筋に生まれた人間の中には、異形の力に目覚めるものもいる。そういった人間たちは妖怪と呼ばれ、鍵屋こと怪奇異形対策屋により、天邪神宮という異界に隔離される。




書評


評価:☆☆☆☆

 憑き物筋に生まれた人間の中には、異形の力に目覚めるものもいる。そういった人間たちは妖怪と呼ばれ、鍵屋こと怪奇異形対策屋により、天邪神宮という異界に隔離される。
 そんな鍵屋の英雄であり、一年前の竜嵐事件で命を落とした篝火久遠の五式であった鬼の篝火御霊は、彼から最強の刀鍵・万象錠を受け継ぎ、口縄八岐、又足袋弐毛、小霊木玉露ら五色のリーダーとなった。そんな彼が決めたことは、主君の理想であった妖怪と人間の共存する世界を目指すため、鍵屋に入って戦わないということだ。

 しかしそれは、天邪神宮に存在する、人間の妖怪に対する蔑視という現実から目を背ける行為でもあり、英雄による抑止力を失い悪化する治安を放置する所行でもあった。そんな彼に対し、久遠の恋人であり、鍵屋の幹部となった純波子芥子が、久遠が命を落とした竜鱗村の高校に転入するという話を持ってくる。
 人間と妖怪が共存するため、現状維持派の鷺乃火夜凪を抑え、人間との共存のモデルケースとして選ばれた御霊は、弐毛と共に高校に転入し、十年ぶりの人間界での生活を始める。そして、七緒美久地という友人を手に入れた御霊であったが、そのうち、一年前の事件の残り火である逆神嶺という少年が現れる。

 序盤はほのぼの学園ファンタジーで始まるのだが、終盤は怒濤のチョイ鬱展開になっていく。ここで終わっても良いし、次巻があるとすると、登場人物がガラッと変わる感じだろうな。


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