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【雲の王】天候を読む一族

雲の王(川端裕人)

 高層気象台で気球観測チームに所属する南雲美晴は、放浪する研究者の兄、南雲由宇から届いた住所に向かい、一人息子の楓大と共に不思議な一族と出会う。彼らは両親の死後、全く交流が途絶えていた、美晴の親族だった。




書評


評価:☆☆☆☆

 高層気象台で気球観測チームに所属する南雲美晴は、放浪する研究者の兄、南雲由宇から届いた住所に向かい、一人息子の楓大と共に不思議な一族と出会う。彼らは両親の死後、全く交流が途絶えていた、美晴の親族だった。
 その後、気象庁の上層部から、美晴に対して辞令が下される。それは、局地観測のプロジェクトに外番として参加するよう命じるものだった。プロジェクトの若手研究者である黒木からは胡散臭い目で見られ、謎の役職を疑問に思う美晴だったが、定年間際の先輩である高崎から、それが美晴の持つ、異常なまでの観天望気の力に関係していると言うことを教えられる。

 外番としてお役につき、これまでは何となく風のにおいで天気が分かる程度だった美晴の能力は、風観と温観測という、風と温度を観る力、そして遠観という、遠隔地を観る力を急速に目覚めさせる。そんなとき、ライラック・クリアウォーター・インスティチュートという組織に属する兄から再び連絡が届く。

 天候を読める一族から離れて生まれた女性が、その出自を知らされ、世界を股にかけた気候操作プロジェクトに巻き込まれているお話だ。
 ちなみに高崎さんは、「茶柱倶楽部 (4)(青木幸子)」にも登場している。


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