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【大日本サムライガール (6)】新たな側面

大日本サムライガール (6)(至道流星)

 佐々倉壮司に導かれて神楽日毬と織葉颯斗がやってきたのは、在日アメリカ大使館だ。そしてそこで、CIA東アジア支局長のローガン・レイエスとその家族に紹介される。佐々倉壮司は、CIAの情報提供者であったのだ。神楽日毬は佐々倉壮司に対し裏切られた気持ちを抱くが、織葉颯斗から諭され、彼の選択を受け入れる。




書評


評価:☆☆☆☆☆

 佐々倉壮司に導かれて神楽日毬と織葉颯斗がやってきたのは、在日アメリカ大使館だ。そしてそこで、CIA東アジア支局長のローガン・レイエスとその家族に紹介される。佐々倉壮司は、CIAの情報提供者であったのだ。神楽日毬は佐々倉壮司に対し裏切られた気持ちを抱くが、織葉颯斗から諭され、彼の選択を受け入れる。

 CIAとの接触から、ペンタゴンや中国国家安全部、人民解放軍総参謀部第二部などが言動を注視していることを知った神楽日毬は、突然の事態の進捗に取るべき態度に迷う。理想はあれど、現実を無視して実現できる理想はないからだ。
 そして日本国内からも、自友党と民政党それぞれから、将来の選挙立候補を確約する代わりに、発言権のある立場を提供すると持ちかけられる。それに対し、神楽日毬は日本大志会との対等合併と、自らを党首にすることを検討の条件として提示するのだった。

 一方、杏奈プロジェクトで社長に就任した片桐杏奈(美城春菜)は、芹沢佐歩らのサポートを受けつつ、順調に事業の立ち上げを行っていた。さらに、日毬プロダクションの経営会議メンバーとして、朝霧千歳を売り出すための、アイドルの日常をとらえるドキュメントの自主制作を提案する。
 初めはネットで配信されたドキュメント「アイドルたちの何気ある日常」は、槙野栞や健城由佳里が登場する二回目までで50万回以上の再生がなされ、テレビ局により深夜枠での五夜連続放送が決まった。そしてその放送は、意外な結果を引き起こす。

 大体三分の一ずつ話題が変わり、最初は世界の中の日毬、次はアイドルとしての側面が、最後は日毬プロダクションの新たな展開が語られる。

 巻末では、至道流星の次回作「東京より憎しみをこめて」の紹介がなされている。


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