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【インヴィジョン・ワールド】屈服させたいヒロイン

インヴィジョン・ワールド(相川黒介)

 Super-Augmented-Reality(SAR)は、情報に質量を与え顕現させる技術だ。サードアイによる電脳化で起動したアプリのデータを、幻影実体化装置(インプリメント)による幻影換装で幻実体とする能力を持つ人々を<創成士/イマジニア>と呼ぶ。




書評


評価:☆☆☆

 Super-Augmented-Reality(SAR)は、情報に質量を与え顕現させる技術だ。サードアイによる電脳化で起動したアプリのデータを、幻影実体化装置(インプリメント)による幻影換装で幻実体とする能力を持つ人々を<創成士/イマジニア>と呼ぶ。
 このSARは世界に革新をもたらしたが、また、災厄を招くことにもなった。トウキョウで発生した世界初のワールドロストによる幻実体の暴走は、次元迷宮(ダンジョン)とそこに現れた虚空なる者(ゴースト)という人類の敵対者を生み、“悪夢の七日間”と呼ばれた。そして未だ、トウキョウは次元迷宮(ダンジョン)から解放されていない。

 たびたび発生する次元迷宮(ダンジョン)を攻略するのは、<創成士/イマジニア>の役割だ。そんな彼らを養成する学園ヴァルフォールに一人の特待生が入学した。彼の名は神凪遥人。脳内メモリ領域が最低ランクのEであるため、大規模なアプリを使うことが出来ないという欠点がありながら、異常なまでの出力と、脳内に常駐して削除できない謎のアプリを持っているために、生徒会長の天王寺千影の推薦で入学することが出来た。
 そしてその初日。夢幻都市イデアに突如発生した次元迷宮(ダンジョン)に足を踏み入れてみた神凪遥人は、傲慢で思い込みの激しい先輩の緋桜杏奈に戦いを吹っ掛けられる。彼女は彼を、スナッチャーという、次元迷宮(ダンジョン)に出没する襲撃者と勘違いをしたのだ。

 幼馴染の白兎羽奈子とも偶然再会した神凪遥人は、天王寺千影からの提案で緋桜杏奈と組んでスナッチャー捕縛の任務に就くことになる。そして、容疑者の可能性がある猫好きの恋塚美亜と接触するのだった。

 とりあえず口絵に物申したいが、「ネコバスター」だと猫を倒しちゃわないかい?猫好きなのに。このネタが本文中で取り上げられるのかと思ったが、単なるミスか何かのようだ。
 そして、ヒロインのキャラクターがひどい。少なくとも自分には受入が難しい。とにかく言動にいらついて仕方がない。設定もヒット作の継ぎ接ぎ感が否めないので、どこかで期待させる何かを見せて欲しいところ。

 第18回スニーカー大賞特別賞受賞作「エピデミックゲージ」を改題改稿した作品だ。


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