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【甘城ブリリアントパーク (2)】冷徹な仮面の下は思春期

甘城ブリリアントパーク (2)(賀東招二)

 魔法の国メープルランドの出先機関である甘城ブリリアントパークの支配人代理に就任することになった元子役の高校生、可児江西也は、支配人である盲目の王女ラティファ・フルーランザの衛士である千斗いすず(イースズルハ・セントルシア)を秘書室長とし、マスコットのモッフルと共にアルバイトの面接を行うことにする。




書評


評価:☆☆☆☆☆

 魔法の国メープルランドの出先機関である甘城ブリリアントパークの支配人代理に就任することになった元子役の高校生、可児江西也は、支配人である盲目の王女ラティファ・フルーランザの衛士である千斗いすず(イースズルハ・セントルシア)を秘書室長とし、マスコットのモッフルと共にアルバイトの面接を行うことにする。
 やってきたのは、10本ものAV出演経験がある女子大生の安達映子、脇腹をナイフで刺されてもめげない伴藤美衣乃、見た目は小学生の女子高生である中城椎菜という変わり種ばかりだった。

 ひとまず人は雇うことにしたものの、社員に対する給料を払うことすらままならない財政状況は解消されていない。藁にもすがる思いで、かつて花の妖精ドルネルが姿を消したという、第二パークにある謎のほらあなの奥の財宝を求めて探検に赴く可児江西也、千斗いすず、モッフル、ティラミー、マカロンが見た真実とは?

 ラティファの登場は少なめ。今回はデレはじめた千斗いすずをいじくり倒す展開になっている。また、可児江西也の思春期っぽいもやもやも見どころだ。


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