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ミス・ファーブルの蟲ノ荒園 (2)(物草純平)

苦渋の決断

 開国した日本から欧州に渡る客船で裸蟲(ミルメコレオ)に襲われ、客船襲撃の容疑者とされてしまった秋津慧太郎は、蟲(ギヴル)好きの魔術師ジャンヌ=アンリエット・カジミール・ファーブルの勧めで、女装して聖カトリーヌ学園に入学した。頼れるのはジャンヌと腰に帯びる無垢嬢矩安だけだ。
 魔術の効果でほとんど疑われることもなく秘密の花園生活を過ごす慧太郎は、級長で騎士を目指すクロエ・エマニュエル・ド・ラ・ロシュジャクランと仲良くなるのだが、共に出かけた街でトラブルに巻き込まれる。

 転落して来た青年ヤニック・アルノーを助けようとしたら彼を殺そうとする死神とあだ名される裸蟲(ミルメコレオ)に襲われ、さらには彼の持つ魔本を狙ってヴァチカンの秘密部隊「ゲオルギウスの剣」の聖騎士ヴァレリオ・ベルスコーニと対立することになってしまったのだ。
 同級生で魔的なほど鮮烈な声を持つマルティナ・ロセリーニや私立探偵のフランソワ・ヴィドックも事件に加わり、彼らは厳しい決断を迫られることになる。


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