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【黄昏色の詠使い (4) 踊る世界、イヴの調律】期待と希望と実力

黄昏色の詠使い (4) 踊る世界、イヴの調律(細音啓)

 原因不明の高熱に倒れるクルーエルと、彼女の看病を行うネイト。二人の周辺で起きる不可解な現象と、それを調べるために集まる<イ短調>のメンバーたち。そして、かつて知らされた孤島を訪れるカインツの前には、緋色の髪の少女が現れる。



書評


評価:☆☆☆☆

 原因不明の高熱に倒れるクルーエルと、彼女の看病を行うネイト。二人の周辺で起きる不可解な現象と、それを調べるために集まる<イ短調>のメンバーたち。そして、かつて知らされた孤島を訪れるカインツの前には、緋色の髪の少女が現れる。
 名詠を司るセラフェノ言語に隠された始まりの謎が徐々に明らかになる度、これまでの常識は簡単に覆され、次々と脅威の存在が現れてくる。徐々に成長を見せるネイトは、彼と彼女の約束を果たせるのか。

 次から次と場に強いカードが出てきて、さらにまだどこかにはジョーカーが隠れている感じなので、どうしてもシリアスに流されがち。でもそれを、学園長のライバルを登場させたりして、少しコミカルに和ませる雰囲気に持って行っている。一気に展開しないのはどこかもどかしくもあるけれど、それだけ大切に物語の世界を描いているということでもあるだろう。

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