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【機動戦士ガンダムUC (1) ユニコーンの日 上】自立前の悩ましい時期

機動戦士ガンダムUC (1) ユニコーンの日 上(福井晴敏)

 この「ラプラスの箱」を巡る戦い、そしてそれに関わることになる少年と少女の物語が始まる。



書評


評価:☆☆☆☆

 ADからUCへ。約一世紀前に成立した地球連邦政府の首相官邸、軌道上に浮かぶ「ラプラス」において催された人類史に残る改暦セレモニーは、テロにより粉砕される。改暦セレモニーの華やかさとは裏腹に、人口増加問題の解決手段として計画されたコロニーへの移民計画、いや、棄民計画の対象となる"ハズレ"の人々を実行犯とするテロだった。
 この実行犯の生き残りであるサイアムは、この事件の最中に後に「ラプラスの箱」と呼ばれるものを手に入れる。これを利用して社会をのし上がったサイアムは、ビスト財団を築くに至る。そして、事件から約百年。宇宙移民の子孫たちスペースノイドによる独立紛争は、長い戦乱の末に鎮圧され、地球圏には戦乱なき時代、しかし停滞する時代が訪れようとしていた。
 この停滞を文明の死と捉えるサイアムは、自らの後継カーディアスを促し、「ラプラスの箱」を開放することによって、革新をもたらそうとしていた。それが戦乱を呼ぶであろうことも覚悟の上で…。

 この「ラプラスの箱」を巡る戦い、そしてそれに関わることになる少年と少女の物語が始まる。

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