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【煉獄のエスクード RAINY DAY & DAY】それでも守らなければならないもの

煉獄のエスクード RAINY DAY & DAY(貴子潤一郎)

 キリスト教を使ったファンタジーです。魔界とつながるゲートを封印するために戦う人間と、それに協力する一人の女性の戦いを描きます。既に完結。



書評


評価:☆☆☆☆

 この世界と魔界をつなぐ扉の鍵をめぐるローマ教皇庁と魔族の戦いをある兄弟の視点で描くファンタジー第一作。
 孤児として教会で育てられ、養父である神父によって剣技を仕込まれてきた高校生薫は、ある日ローマ教皇と面会させられる。そこで出会ったのは二人の女性。”レディ・キィ”ソフィアとその護衛者である魔族レイニー。そして薫は剣士としてソフィアの「盾」となる使命を持つことを告げられる。
 ソフィアを奪い扉を開けるべく襲い掛かってくる魔族とその眷属。薫と共に教会で育てられた魔術師真澄に忍び寄る魔手。普通の高校生として育った薫がレイニーに一つの決断を迫られたとき、無事ソフィアを守り、扉に鍵をかけることができるのか…
 「12月のベロニカ」同様に、導入部の時間軸が転倒しています。ただ、この戦闘シーンをここに持ってくる必要はあるのかな?と若干疑問はあります。しかし、通常キリスト教をベースにした場合に見られるような宗教臭さは見当たりません。上手く物語りに入り込めれば、すんなり読めると思います。

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